昨日、ばら組とさくら組はハーモニーホールふくいへ音楽を聞きにいきました。
せっかくなので、神明駅までバスで出て、福井鉄道に乗りました。
バイオリンやチェロ、トランペットやオーボエなど本物の音に触れ、聞いたことのある音楽には「聞いたことある!」と興奮気味の子どもたちでした。園ではCDや電子音を避け、子どもたちの感性に訴える良質の音楽をと、ピアノの生演奏にこだわっています。各楽器の本当の音を聞くことができて、子どもたちも何かを感じてくれたのではと思います。
しかし立派なホールですね。最後はパイプオルガンの演奏でした。心にしみる音を堪能できました。