2013年4月25日木曜日

泥んこで遊んだよ!

今日は久しぶりに暖かい一日となりました。
子どもたちがじっくりと外遊びできる陽気です!
ちゅうりっぷ組(2歳児)も服を脱ぎ捨て泥んこ遊びに夢中です!
春から入園した新しい子は最初抵抗があるみたいですが、他のお友だちが楽しそうに遊んでいる姿を見て泥んこに挑戦です!
泥山からジャーンプ!
乳幼児期は自然の素材で五感を働かせて遊ぶ経験が大切です。

花の匂い、美しさ、風の音、動植物への関心、危機回避、水の冷たさ、しっかり遊んだ充実感、泥山を跳ぶ緊張感、跳んだ嬉しさ、つまずいて失敗したときの痛さ・・・・・これら五感を感じる脳回線は幼児期に作られていきます。

最近は熱中症にかかる子どもたちが増えていますが、発汗がうまくいかず体温調整ができない子が増えていると言えます。外遊びを十分にして、暑い夏と寒い冬を感じなければ、発汗ができる体質はつくられません。
クーラーの効いた快適な環境下では、丈夫で健康な体はつくられませんね。

これからも外で元気に遊びたいと思います。