現在、移行食(1歳児の給食。離乳食と幼児食の中間)を食べているすみれ組さん。今までお弁当はありませんでしたが、他のクラスと同じく今月から月1回のお弁当の日が入ってきます。
そこで保育園では、すみれ組のお母さんたちを対象とした調理実習を開催させていただきました。
保育園の給食・おやつはすべて手作りです。また、食材や調味料なども無添加のものを選び、体に優しい食事作りを大切にしています。
子どもたちの体に直接取り込まれる食事だからこそ、気を使っていきたいですよね。
食の乱れは心の乱れにもつながります。
最初は緊張していた参加者のみなさん。でも調理をしていくうちに会話も弾むように・・・・・
おいしそう~。ちなみにお弁当箱は曲げわっぱですよ。味わいありますね~。
出来上がったお弁当をみんなで食べました。子どもたちも「おいしい~」と食べてくれました!
参加したお母さんたちからはも「勉強になった」「今度はおやつを作ってみたい」「家ではなかなかできないけど、頑張ってみたい」「シンプルな調理に驚いた。素材の味を大事にしたい」などのお声をいただきました。
身体つくりを保育の核としているたいら保育園。これからも食の面から子どもの健やかな成長・身体作りを支えていきます。