2016年11月25日金曜日

祖父母参観がありました!

25日(金)の本日、祖父母参観がありました。
日頃の保育園の様子を見て、お孫さんの成長を喜ぶ機会として毎年開催されています。


クラスでお孫さんとの触れ合い、子育て講座、リズム、給食と半日のスケジュールです。
日頃は園の送迎をしてくれるなど、子育てのお手伝いに尽力いただいている祖父母の皆さん。
子どもたちの元気な姿に顔もほころびます。孫は目に入れても痛くないと言いますが、今日はみんなで楽しく過ごし、また保育園の保育や内容についても理解を深めました。

2016年9月3日土曜日

夏まつりが開催されました!

去る7月16日(土)に、たいら保育園夏まつりが開催され、多くの来場者でにぎわいました。


なんといっても、この日の見どころは「福井農林高校・郷土芸能部」三年生の皆さんによる和太鼓の演奏です!圧倒的な迫力、高校生たちの真剣な演奏には心が震えました!


福井県丹生郡越前町の織田地区は太鼓が盛ん。明神太鼓やだいずりなど、伝統芸能が今もなおい継承されています。保育園でも、年長になるとだいずりを楽しみ、地域の文化に触れることを大事に保育しています。

この日は、ほかに保護者会主催の手作りバザー(焼うどん、かき氷、おにぎり、ぜりー)、福井県民が愛する秋吉の焼き鳥、手作りゲームコーナーなどで盛り上がりました。

やぐらには年長さんが描いて作ったちょうちんが飾られ、会場に花を添えていました。保育園のホールや園庭では、盆法要や盆踊りも行われ、昔から続く伝統行事としての一面もみられました。

最後は、恒例の花火大会で幕を閉じ、平成28年の夏まつりも終わりました。

前日からいろいろご用意いただいた保護者会の皆さま、ありがとうございました!

2016年7月13日水曜日

恒例の、たいら保育園夏祭りのご案内

今年もやってきました夏まつり!
今年のお楽しみは、福井農林高校生により和太鼓演奏です!お楽しみに!

平成28年7月16日(土)雨天決行

たいら保育園にて

午後5時~     各種バザー、ゲーム

             焼きうどん、おにぎりセット、かき氷、ゼリー、カップケーキ
             これらは手作り品です。
       
             焼き鳥(by秋吉)
             今年は大人気の秋吉が来ます!

午後6時~      福井農林高校の和太鼓演奏

午後6時30分~  お盆法要と盆踊り

午後7時30分~ フィナーレ 花火大会(打ち上げ、ナイアガラ)

どなたでもお越しいただけます。保護者会と保育園で協力して、今年も盛り上げていきたいと思います!

 

2016年6月10日金曜日

泥んこ遊び!

平成28年度保育がスタートして早2ヵ月が経ちました。
新入園児も保育園の生活に慣れ、毎日元気に過ごしています。
北陸の梅雨入りはいつでしょうか。
それまではたくさん戸外遊びを楽しみたいと思います。

たいら保育園では、子どもたちが水や土や泥の遊びを充分に楽しむようにしています。
それは子どもの発達には欠かせない素材だからです。

子どもは水が大好き。どの子も水を求め、水に惹かれ、無我夢中になって水の感触を確かめます。また、0歳の子どもから年長組まで、水刺激は皮膚の感覚を通して、自律神経をたくましく育てます。自律神経は内臓の全てを支配しているといっても過言ではありません。薄着や外気にあたること、水に触れること、すべてが自律神経の成長に欠かせません。


子どもたちは、水をはじめ、砂・土・泥などの可塑性のある自然素材が大好きです。水遊びにあけくれた時代から、土との遊びに没頭する時代になり、遊びもスケールが大きいものに変わっていきます。土に触れることを「汚い」「不衛生ゆえに健康に悪い」と心配する人がいますが、小さなころからある程度の雑菌に触れ免疫をつけていくことで、子どもたちはかえって丈夫でたくましく育ちます。

2016年2月26日金曜日

成長を祝う会

明日、2月27日(土)に「成長を祝う会」がたいら保育園で行われます!

27日(土)午前9時~11時
  年長によるお点前
  0歳~5歳までのリズム
※駐車場は、保育園前の中学校駐車場をご利用下さい。
※ビデオ撮影はご遠慮下さい。
※狭い会場ですので、お互いに詰めあってお座り下さい。
※寒さ対策は各自でお願いします。
※園内は飲食・喫煙は禁止です。

今年度一年間の子どもたちの成長を皆で喜ぶ機会となっています。

毎日取り組んでいるリズム遊び。身体の全面発達を促す遊びとして、当園の保育の核としている活動です。0歳児から5歳児までの普段の姿をご覧いただきたいと思います。
全園児に温かいご声援をお願いします。

2016年1月25日月曜日

雪が降りました!

昨年末、新年と珍しく積雪がなく、冬らしい感じがしませんでしたが、今週末の寒波でようやく冬らしくなりました。



雪あそびはもちろんですが、年長さんは自分の道具袋に刺繍を縫っています。

春から雑巾縫いなど、手先を細かく使った活動に挑戦してきました。
砂・土・泥に触れて遊びこみ、指先まで神経がいきわたるようにして保育しています。


いまでは、自信がついて細かく縫うことができます。馬の絵を描きその線に従って縫い込んでいきます。

4歳児のさくら組は凧を作りました。

0歳児もも組は、食後に広いホールでひと遊び。大きい子たちが食事中に誰も使わないホールを使って遊んでいます。外に出られない冬でも身体をしっかり動かして発達を促しています。